ネフェレーにこめた想い

人は誰でも与えられた役割があって、活かすための才能を持っている。と私は信じています。

ドロシー・ロー・ノルテ博士の詩。

子育てを始めて苦しかったときに出逢ったものをご紹介します。

「子も宝、母もまた宝」

ママたちにもNepheleeよりエールをおくります。

子どもは、批判されて育つと
人を責めることを学ぶ

子どもは、憎しみの中で育つと
人と争うことを学ぶ

子どもは、恐怖の中で育つと
オドオドした小心者になる

子どもは、憐れみを受けて育つと
自分を可哀想だと思うようになる

子どもは、馬鹿にされて育つと
自分を表現できなくなる

子どもは、嫉妬の中で育つと
人をねたむようになる

子どもは、ひけめを感じながら育つと
罪悪感を持つようになる

子どもは、辛抱強さを見て育つと
耐えることを学ぶ

子どもは、正直さと公平さを見て育つと
真実と正義を学ぶ

子どもは、励まされて育つと
自信を持つようになる

子どもは、ほめられて育つと
人に感謝するようになる

子どもは、存在を認められて育つと
自分が好きになる

子どもは、努力を認められて育つと
目標を持つようになる

子どもは、皆で分け合うのを見て育つと
人に分け与えるようになる

子どもは、静かな落ち着いた中で育つと 平和な心を持つようになる

子どもは、安心感を与えられて育つと
自分や人を信じるようになる

子どもは、親しみに満ちた雰囲気の中で育つと
生きることは楽しいことだと知る

子どもは、まわりから受け入れられて育つと
世界中が愛であふれていることを知る

あなたの子どもはどんな環境で育っていますか?

ーータイトル「こどもは大人の鏡」(ドロシー・ロー・ノルテ)

神様から与った私の命も、わが子の命にも、光る能力=才能があるに違いない。けれど、それを見いだし活かすための方法がわからない、活かせる場所がない、多くの人たちはきっとそんなふう。

ほんの一握り、スポットライトがあたった場所に立てる人がいます。

人は、『自信』を失くしてしまうと自分らしくいられなくなり、楽しく日々をおくることが難しくなります。

立つステージを小さくして考えてみたら、誰にでもスポットは当たるのかもしれない。
伝えるひとと、伝えてもらうひとが、出逢えるステージをつくりたい。

そのような小さな想いから、思い切って一歩を踏み出しました。
こうして集まってくれたスタッフとともに、いま、私たちにできることを。

この海と空と自然が素晴らしい「沖縄」という場所で、私が毎日眺めているのは、ひとつとして同じ表情がない「雲」。
形が固定されることはなく、いろいろな色に染まり、
季節によって描かれる芸術的な雲。
何もしたくないときには風に流されて、
ときにはどっしりと強い日差しから守ってくれる。
ときには雨をもたらし潤いを与えてくれる、
ときには太陽の引き立て役に徹して姿を消す雲。
いろんな役割をもっている私達にとても似ている!

ネフェレーはそんなネペレ(ギリシャ語で雲/雲の神様)からのネーミングです。

このサイトにあるように、Nephelee LLCがご提供するプランのなかで、そこに集うみんながそれぞれの才能を発揮し高めていくことができますように。
小さな自信が少しずつ重なって、素敵に生きられる人になりましょう、そして未来へ向かうそんな沖縄の子供たちもご一緒に、育てていきましょう。沖縄の空にひろがる雲を見ながら。

Nephelee LLC

CEO Tomoka Yamada

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